2020-10-17 日蝕 宮田恭子詩集 宮田恭子 1985年5月、花神社から刊行された宮田恭子(1935~)の第5詩集。装画は佐藤昭代。 目次 絵をかく弟 冬の浪 凧と龍と少年と 野天風呂 島 ヒロシマの朝は 舟 鳥になれるだろう 文殊堂の松 首、洗いに 山の辺の道 石の『飛ぶ火』 天の香具山 真珠 雨の父 貧窮問答 夏鶯 夜の焚火 三輪山 多感の桜 骨の旅 長良川有情 冬の螢 オッフェンバックがやってくる どうだんつつじの崖 LePritempsÉhémère ヘンリー・ムーアの王と王妃の 日蝕 オリッサは雨 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索