夏のかんむり 片山令子詩集

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 1988年10月、村松書館から刊行された片山令子(1949~2018)の第2詩集。装幀は片山健

 

目次

  • 包まれてあるもの
  • ヒマワリとスカシユリのあいだに
  • 丘陵地帯
  • 今日はどこへも行かない
  • くるみの木
  • 暗闇に香る杉の実のために
  • 石の絵本
  • 雨雲
  • 訪れ
  • 黄色い花
  • 河をみるひと
  • 木にさがる飾り
  • わたしを生んだ土地には今も
  • 石はそっと眼をひらき
  • 汗と星
  • つめたい水
  • ぐみ
  • 過ぎてゆく手とそのささやき
  • 十五分の間に駅で
  • アスピリン
  • ヒメジョオンの花の中で
  • イヤリング
  • 霧とオルガン
  • ミルキイウェイ
  • 降りてゆく大地
  • 夏のかんむり

作品リスト
あとがき

 

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