そこから先へ 最匠展子詩集

f:id:bookface:20170929222833j:plain

 1982年10月、青土社から刊行された最匠展子の第3詩集。栞解説は長谷川龍生(1928~)。著者自装。


目次

  • 空は
  • 行き着くまでを
  • ついに超えたかのように
  • そこから先へ
  • 掌のなかに
  • 見たと思う
  • 雨は
  • 遮断の色
  • 時間のうちで
  • 代謝儀式
  • 決意へ
  • 夜明けまえに
  • 降りつづいている
  • 風に割れる
  • 媒体として
  • 未来のなかに
  • いま 煌めきを
  • 夜へ逸れる
  • ずれてしまう
  • 劇のように
  • 光に捉われて
  • 一枚の板
  • 抱く
  • 十一月の死


NDLで検索する
日本の古本屋で検索する
ヤフオクで検索する