2020-05-17 渦の誘惑 桜井節詩集 桜井節 1973年12月、私家版として刊行された桜井節の第2詩集。装幀は木村光佑。 目次 Ⅰ 勤め帰りの笑いのうた どうもどうものとのさま蛙 かみさまがなんだ 小さなうたではあるけれど どろぼうでんぱ 他人三昧的 試行 修羅の巷% 林檎と海と雨傘と 虫 給料生活者 はだし 都会に処するぼくの場合 Ⅱ 晩夏光 さすらいのうた 埋没のうた 記憶の季節 告別 木綿糸のうた 恩恵 懐妊 誕生 堪えるな 時に遅れて逝く 一弦琴その風雅な宴 はだかのことば 《渦の誘惑》に寄せて 眉村卓 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索