渦の誘惑 桜井節詩集

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 1973年12月、私家版として刊行された桜井節の第2詩集。装幀は木村光佑

 

目次

  • 勤め帰りの笑いのうた
  • どうもどうものとのさま蛙
  • かみさまがなんだ
  • 小さなうたではあるけれど
  • どろぼうでんぱ
  • 他人三昧的
  • 試行
  • 修羅の巷%
  • 林檎と海と雨傘と
  • 給料生活者
  • はだし
  • 都会に処するぼくの場合

  • 晩夏光
  • さすらいのうた
  • 埋没のうた
  • 記憶の季節
  • 告別
  • 木綿糸のうた
  • 恩恵
  • 懐妊
  • 誕生
  • 堪えるな
  • 時に遅れて逝く
  • 一弦琴その風雅な宴
  • はだかのことば

《渦の誘惑》に寄せて 眉村卓

あとがき

 

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