2020-08-01 花火 多田智満子詩集 多田智満子 1956年5月、書肆ユリイカから刊行された多田智満子(1930~2003)の第1詩集。 目次 Ⅰ 花火 フーガの技法 黎明 古代の恋 カイロスの唄 城 波 崩壊 挽歌 失業 疲れ この島 夜の雪 行人 嵐のあと ひとつのレンズ パンタ・レイ ドン・ジョヴァンニのレシタティヴォ EPITAPH Ⅱ 朝の夢 告別 星の戯れ 韜晦 断章 老いたる神 ヴェーガの尖塔 わたし 食卓 五月の朝 微風 風 ひぐらし 露草 晩夏 収斂 秋 病葉 枯野 氷河期 冬の殺人 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索