その他随筆
1966年12月、現代社から刊行された佐藤勝治(1913~?)の随筆集。装幀は勝正弘。現代新書。刊行時の著者の住所は盛岡市帷子小路。 前述の事情で、先生とは距離的にも精神的にも遠く離れた暮しをしておりましたから、新聞先生の死を知った時、私の気持は複雑…
1974年6月、二十一世紀書房から刊行された辻弥生のエッセイ集。 目次 春 雨 夏 秋 冬 春立つ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2014年7月、績文堂出版から刊行された長谷川政正國(1947~)のエッセイ集。表紙は藤牧義夫「まくら橋」。 墨田ゆかりの詩人たちがつむぐ水土への郷愁 言問の路地の吟遊詩人辻征夫への追慕 『すみだ春秋』で伝えたかったのは、このことだったのかもしれない…
1997年2月、角川書店から刊行されたエーリッヒ・フォン・デニケン(1935~)のエッセイ集。装幀は谷田一朗。新装版。 目次 はじめに 序 1 宇宙には人間に似た生物がいるか? 酸素ぬきの生長は可能か? 殺人的環境でも生命は存在するか? 2 空想宇宙旅行 神…
1926年9月、教文社から刊行された平塚らいてう(1986~1971)の随筆集。画像は裸本。 目次 ・婦人と性の問題 所謂戀愛の三角關係に就いての考察 寧ろ性を禮拜せよ 離婚し得ない惱み 結婚の道徳的基礎 婦人再婚論 差別的性道徳に就いて 所謂自由戀愛と其制限 …
1968年8月、毎日新聞社から刊行された永田美那子の自伝。装幀は三輪しげる。 著者の永田美那子さんは、石川県小松市の旧家に生まれた。平凡な結婚生活を送っていた彼女は、赤旗購読容疑で警察に拘留されたのが原因で離婚、上京する。万朝報記者、陸軍省つは…
1949年8月、朝日新聞社から刊行された恒籐恭(1888~1967)による芥川龍之介回想録。 芥川龍之介は私の最も親しい友人の中の一人であつた。一高の学生時代にはじめて互ひに知り合ってから、私たちの親しい交はりは十六年ばかり続いた。昭和二年七月二十四日…
1994年9月、筑摩書房から刊行された木山みさを(1908~2002)の随筆集。装画は三宅すゞ。著者は木山捷平の妻。 目次 木山みさをさまのこと 瀬戸内寂聴 Ⅰ 念ずれば花もひらく 父の記憶 二人のばあさま 古い唐櫃(からびつ)の中から 貴布禰(きぶね)里昔話 …
2008年5月、校倉書房から刊行された小黒昌一(1935~2008)の随筆集。版画、挿絵は著者。著者は早稲田大学名誉教授。専門は古代・中世英文学および古代・中世英語。小沼丹と平岡篤頼に師事。 目次 Ⅰ早稲田縁(ゆかり)の文人 二人の文人 中落合秋艸堂跡地に…
1940年1月、羽田書店から刊行された伴野徳子の随筆集。 目次 序 倫敦雜記 巴里行 戴冠式前後 日支事變以後 フラットの窓から 年末旅行 マドレーヌ 鄕愁 グッド・バイ・ロンドン NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1998年3月、小沢書店から刊行された野々上慶一(1909~2004)の随筆集。 目次 Ⅰ 思い出深い出版物 「文圃堂」のこと 詩集『山羊の歌』のころ 「山羊の歌のこと」 補記 賢治全集の紙型 賢治作品を芝居にした男 大佛次郎先生の思い出 若い頃の昇平さん 大岡昇…
1963年2月、野田経済社から刊行された石川武義(1900~?)の随筆集。著者は富士観光社長。 目次 はしがき 昔のやど 今のやど 旅と宿 めし盛旅籠 講宿 宿屋 商人宿と旅人宿 下宿 木賃宿 長者の宿 本陣 温泉宿 近代の旅館 ホテル 温泉マーク旅館 茶屋 いろい…
1977年4月、旺国社から刊行された麻生芳伸(1938~2005)の紀行文集。口絵写真は山口善道。装幀は辻村ジュサブロー(1933~)。著者は葛飾区生まれ。芸能プロデューサー。ステージ、映画の上映、津軽三味線や瞽女唄などのレコードをプロデュースした。 目次 …
1991年3月、綿紫出版から刊行された野田誠(1929~)のエッセイ集。表紙は羽原智達。著者は俳人。広島県比婆郡庄原町生まれ。 目次 ・敗走 繪の色、詩のリズム 笛吹けども 胸に沈んだ怒り 中川源雄のこと 鑑賞出来ません 一月の手帖より 青峰忌所感 月見草 …
2019年10月、論創社から刊行された小田光雄(1951~)のエッセイ集。装幀は鳥居和昌。日本古書通信連載。第29回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作品。選者は鹿島茂。 目次 1 近代古書業界の誕生 2 佐野眞一『だれが「本」を殺すのか』と大島一雄『歴史のなかの…
1957年10月、三笠書房から刊行された蜂須賀年子(1896~1970)の随筆集。画像は裸本。 敗戦で、日本の華族はほろんだが、世界でも、貴族制度の残っている国は、だんだん減つてくるようです。今にすつかりなくなつてしまうでしよう。 しかし私のように華族に…
2001年6月、TaKaRa酒生活文化研究所から刊行された阿部泉(1950~)のエッセイ集。装画はM.K.チュルリョーニス「夏、トリプティックⅡ」、装幀は南伸坊、デザインは橋本金夢。酒文ライブラリー。ダイナーズクラブ会報誌『シグネチャー』連載の「ボヘミアンの…
1977年1月、牧羊社から刊行された柴田白葉女(1931~1984)の随筆集。装幀は直木久蓉。 目次 蛇笏先生を偲ぶ 柿 辛夷の花 わたしの森田たま女史 その頃 陽炎句会 ともしび 崖上の家 沙羅の花 冬の欅 葉けいとう 白木蘭 樹のすがた 蚊 猫 菊 牡丹 形 傍観者 …
1990年9月、緑の笛豆本の会から刊行された船水清(1914~2003)の随筆集(上下巻)。緑の笛豆本第66期263集、264集。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1964年3月、日本談義社から刊行された荒木精之(1907~1981)の随筆集。カバーは伊藤研之。 目次 ・蛙の寝言 漱石夫人投身事件 文豪の書斎のランプ 「草枕」と熊本人 湯田にて 松陰と鼎蔵 萩の町 秋芳洞の中で 熊本名士劇 大空武左衛門 相撲界の大恩人 吉田…
1939年5月、白揚社から刊行されたアン・リンドバーグ(1906~2001)の旅行記。翻訳は石田アヤ。2004年、白水社から中村妙子による新訳が刊行されている。 目次 譯序 序―チャールス・A・リンドバーグ― I サンチアゴ 1 追ひ風 2 着水できるのか? 3 太西洋…
1957年9月、日本週報社から刊行された大谷敬二郎(1897~1976)の回想録。装幀は桂ユキ子。 目次 まえがき 吉田茂逮捕の真相 英人スパイ、コックスの自殺 あと味の惡かった救世軍弾圧 昭和維新と浅原健三の陰謀 ・<二・二六事件秘話> 叛乱将校の血淚 真崎大将…
1936年11月、象文閣から刊行された太田千鶴夫の医学随筆集。 目次 支那の宿 村々を繞りて 空想の猫など 警察醫夜話 郁達夫と語る 屍體を繞る怪談 馬車のことなど 自由に就て(シユーレーヂンガー) 現代文學と醫學に就て 檢屍第一課 西湖の旅 醫聖ペツテンコー…
1972年12月、同成社から刊行された安成二郎(1886~1974)の随筆集。 目次 序 「花万朶」の著者 荒畑寒村 ・幸田露伴博士 秋風鱸魚 帝国学士院に入った露伴博士 雀に喰われた菊 省減療法 露伴氏と菊池氏の将棋 カタクリ騒動 菊の賦 山が恋しい 先生の駒 東京…
1927年11月、私家版として刊行された元吉益子の遺稿集。編集は元吉善正。装幀は内田富子。 目次 序文 伊藤公平 ・益子遺稿編 遠い顔 幻の國 私の日記 少女の頃 空を仰ぐ ・善正編 ふるさと 巻末少記 善正 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで…
1959年10月、風報編集室から刊行された「風報」の随筆アンソロジー。編集は「風報」同人の尾崎士郎、水野成夫、尾崎一雄。挿画は赤木都留江、加藤英夫、宮永岳彦、尾崎俵士、佐野隆人、杉山吉茂、内田武夫、海野謙四郎、尾崎一雄、寺田政明。背文字は尾崎士…
1960年9月、文藝春秋新社から刊行された樺俊雄(1904~1980)による樺美智子回想録。著者は美智子の父、刊行当時の職業は中央大学文学部教授。函写真は秋山庄太郎。口絵写真は小学館。 目次 まえがき 一、 運命の夜 二、 幼少時代 三、 芦屋にいた頃 四、 東…
1948年3月、高文社から刊行された藤田鶴夫の随筆集。著者自装。藤田は画家。池袋モンパルナスの1人。 目次 序 吉田絃二郎 ・煩惱宿錄篇上(自昭和十四年至同十八年) 「情熱」のことば 流れ 昭和十四年九月九日之感想 晚秋歌 昭和十五年元旦之記 四月の便り …
1961年5月、彩光社から刊行された大津円子(1906~2000)のエッセイ集。著者自装。 目次 運命ときっかけ 女自動車屋 ルーテル教会と私(第一話) ルーテル教会と私(第二話) 世界婦人友の会 もうけ過ぎて気が遠くなった話 体当り商法 三万台の車の話 アメリ…
1958年6月、近藤書店から刊行された小林儀光(1926~)の随筆集。 目次 山の小屋より 室伏高信 序 1 空襲警報 2 幸運だった我町会 3 食糧の不足 4 負傷者の救護 5 強制疎開 6 宮城炎上と神様 7 壕舎建築 8 防空訓練 9 大東亜建設の夢 10 物量不足 1…