女流新人賞
1984年11月、菁柿堂から刊行された須山ユキエ(1917~)の短編小説集。表題作は第24回女流新人賞受賞作品。 目次 延段 恵み日和 滝・匂う 水面鏡 トネリコの里 濡緣 旅みやげ 紫蘇かおる 雪・まどう あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオ…
1979年9月、深夜叢書社から刊行された島さち子の長編小説。装幀は藤江民子。表題作は第12回女流新人賞受賞作品。著者は沖縄県伊是名島生まれ。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1958年11月、中央公論社から刊行された有賀喜代子(1909~1998)の第1著作集。第1回女流新人賞受賞作。装幀は高橋忠弥(1912~2001)。 「子種」は婦人作家の作品としては稀なほど女性の「性」を突放して冷やかに見ている。ここによび出された一人の老婆は、…