2012年1月、思潮社から刊行された水田宗子(1937~)の評論集。装画は柳澤紀子。 目次 序 帰路半ば「わたし語り」から自己表象へ 終わりへの感性 左川ちかの詩 「わたし」という個体 茨木のり子における表現主体の形成 「表札」をかけた崖の上の家 石垣りん…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。