ま夜中にとりが鳴く 高玉宝 新島淳良訳 

 1966年11月、新日本出版社から刊行された高玉宝の児童小説。装幀挿絵は滝平二郎世界新少年少女文学選7。

 

目次

  • 1 鬼の兵隊がやって来る
  • 2 村じゅうになき声がいっぱい
  • 3 棺おけ二つで畑をとられる
  • 4 年の瀬ほどこわいものはない
  • 5 おいらも学校へ行きたい
  • 6 かあさんと別れるのはいやだ
  • 7 いよいよぶた飼いになる
  • 8 校門の前の大そうどう
  • 9 ま夜中にとりが鳴く
  • 10 作男(さくおとこ)の心は一つ
  • 11 大連にきてみたけれど
  • 12 コールター工場の少年エとなる
  • 13 母親の死・故郷へ帰る
  • 14 作者から日本のみなさんへ その後の高玉宝

あとがき


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