2018-05-09 光州詩片 金時鐘詩集 金時鐘 1983年11月、福武書店から刊行された金時鐘(1929~)の第5詩集。装幀は田村義也。 目次 扉Ⅰ 風 ほつれ 遠雷 まだあるとすれば 火 崖 Ⅱ 褪せる時のなか この深い空の底を 骨 窓 噤む言葉――朴寛鉉に 囚 浅い通夜 冥福を祈るな Ⅲ そうして、今 三年 距離 狂う寓意 めぐりにめぐって 心へ 日々よ、愛うすきそこひの闇よ 解説 三木卓あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索