2018-04-25 女がヒロシマを語る 江刺昭子他 大田洋子 栗原貞子 正田篠枝 原爆文学 1996年8月、インパクト出版会から刊行されたアンソロジー。編者は江刺昭子、加納実紀代、関千枝子、堀場清子。 目次 はじめに 1、ヒロシマをめぐるディスクール 大田洋子再読 江刺昭子 栗原貞子の軌跡 石川逸子 原爆歌人正田篠枝とわたし 古浦千穂子 映画に描かれた女性被爆者像――フェミニズムの視点から考える マヤ・モリオカ・トデスキーニ 2、少女にとってのヒロシマ もうひとつのヒロシマ 岡田黎子 なぜ女学校は消えた? 閃千枝子 ダンス・モノローグ ヒロシマのボレロ 村井志摩子 3、女がヒロシマを語る すべての人に伝えたい 堀場清子 原爆災害と女性 補論『白い閃光 黒い雨』について 関千枝子 女がヒロシマを語るということ 加納実紀代 編者・執筆者紹介 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索