2018-05-22 詩人の森 北村太郎 北村太郎 荒地 1983年2月、小沢書店から刊行された北村太郎の詩論集。 目次 墓地の眺め A 鮎川信夫 Ⅰ「出発」について Ⅱめぐりあい Ⅲ広野の巨木 田村隆一 小さなスケッチ 黒田三郎 Ⅰ戦後日記について1 Ⅱ戦後日記について2 Ⅲイン・メモリ・オヴ…… Ⅳ水蜜桃 B 西脇順三郎 ⅠJ・N の「永遠」 Ⅱ西脇順三郎氏を悼む ⅢJ・N の死んだ日 室生犀星 四つの詩 中原中也 中也の「悲しみ」 高見順 危機の詩人 吉岡実 ガードの固い唯美主義者 C 鈴木志郎康 Ⅰ俗語・卑語 Ⅱきみの幽霊、ぼくの幽霊 岡田隆彦 安くあがらない詩人 清水昶 エッセイと詩 白石公子 血と性のしがらみ 北村太郎 Ⅰ詩づくりの現場 Ⅱ処女詩集 DB00K-C00K 谷川俊太郎・大岡信『批評の生理』 青木はるみ『ダイバーズクラブ』 荒川洋治『あたらしいぞわたしは』 吉増剛造『青空』・正津勉『青空』 阿部岩夫『眼の伝説』 中村稔『空の岸辺』 清水哲男『掌のなかの映画』・鈴木志郎康『わたくしの幽霊』 岩田宏『蛇と投石』 吉増剛造『螺旋形を想像せよ』・天澤退二郎『幻想の解説』 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索