開かれた眠り 利岡正人詩集

 2020年3月、ふらんす堂から刊行された利岡正人(1976~)の詩集。装幀は和兎。著者は高知県生まれ。

 

目次

  • 閉ざされた時の中で
  • 剥き出しの地
  • 立ち会うとき
  • 真夜中に
  • 枯渇した川
  • その先にも
  • うちの猫
  • 無について
  • 一日の影
  • 空咳
  • 内部の危うさ
  • 帰り道
  • 苛まれる家
  • 灰燼
  • 本当に眠るために
  • 午前五時
  • 空白期間
  • 見え透いたもの
  • 早春
  • 穴を掘る仕事
  • ビジョン
  • 身元保証
  • 労働の義務
  • 初めて読む本
  • 埋葬
  • 雨乞い
  • 実りの季節
  • 事実
  • 息の習練
  • 眠りの拒絶


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