2023-11-13 開かれた眠り 利岡正人詩集 利岡正人 2020年3月、ふらんす堂から刊行された利岡正人(1976~)の詩集。装幀は和兎。著者は高知県生まれ。 目次 閉ざされた時の中で 剥き出しの地 立ち会うとき 真夜中に 枯渇した川 その先にも うちの猫 無について 一日の影 空咳 内部の危うさ 帰り道 苛まれる家 灰燼 本当に眠るために 午前五時 空白期間 見え透いたもの 早春 穴を掘る仕事 ビジョン 身元保証人 労働の義務 初めて読む本 埋葬 雨乞い 実りの季節 事実 息の習練 眠りの拒絶 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索