文學界新人賞
2002年2月、文藝春秋から刊行された吉村萬壱(1961~)の第1作品集。装画はしりあがり寿、装幀は大久保明子。表題作は第92回文學界新人賞受賞作品。 目次 クチュクチュバーン 人間離れ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1973年12月、文藝春秋から刊行された加藤富夫(1928~1977)の短編小説集。装幀は坂井真理子。著者は湯沢市生まれ。「神の女」は第27回文學界新人賞、「口髭と虱」は第69回芥川賞候補作品。 目次 口髭と虱 玩具の兵隊 火星 神の女 鼠おとし NDLで検索Amazon…
1971年9月、文藝春秋から刊行された森内俊雄(1936~)の短編小説集。装画は赤坂三好、ADは粟屋充。表題作は第29回文學界新人賞受賞、第62回芥川賞候補作品。 目次 幼き者は驢馬に乗って 火の道 彼のうちなる<彼>の時 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検…
1990年8月、文藝春秋から刊行された河林満(1950~2008)の著作集。装幀は司修。表題作は第70回文學界新人賞受賞作品、第103回芥川葬候補作品。 目次 渇水 海辺のひかり 千年の通夜 金棺出現 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2001年2月、文藝春秋から刊行された青来有一の第1著作集。写真は鈴木理策、装幀は石崎健太郎。「ジェロニモの十字架」は第80回文學界新人賞受賞、第113回芥川賞候補作品。「泥海の兄弟」は第116回芥川賞候補作品。「信長の守護神」は第121回芥川賞候補作品。…