1992年9月、キャラバンサライ社から刊行された木下ひとし(1932~)の第3詩集。著者は朝鮮生まれ、刊行時の住所は徳島県名西郡石井町。
目次
- メバル
- 眸
- 声
- 時
- 夕陽
- 天神様の細道
- 五月
- ぼくのポストカード
- 夢魔
- 十一月の檪林の空
- 父子点描
- 山峡便り
- 桃源郷へ
- 不器用なイカロス
- 灯
- 林道にて
- 朱夏仙境
- 虚空巡歴
- 足跡
- ベクトル
- 爪
- 甃の坂道
- 夢幻の涯
- 背中
- 鞦韆
- 部屋(オフィスルーム)にて
- 貌
- 自得
- 競書
- 少年
木下ひとし試論――覚醒する血脈と系譜 菊池正
あとがき
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