1946年7月、新紀元社から刊行された野田宇太郎(1909~1984)の詩集。装幀は曾宮一念。 目次 ・音樂 音樂 夜 蝶の圖 海峽 旅 野菊 山家 枯野 小徑 終焉 夜調 都暮し 群鴉 途上 悲調 錆沼 ・すみれうた 水と火 小鳥 光の下の遊び 肖像 お前の目の中でうたふ秘…
1952年1月、宝文館から刊行された殿内芳樹(1914~1993)の詩集。装幀は滋野信之介。著者は長野県上伊那郡生まれ。 目次 裸鳥について ・海鳥と兇器 地図 日記抄 夜 兇器のある地図 白い腕について 暮景 晩夏 終焉 杜絶える夏 かくれる地図 悪寒 オフェリア…
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