1978年11月、牧羊社から刊行された大西民子(1924~1994)の第6歌集。口絵は木俣修、装幀は直木久蓉。著者は盛岡生まれ。 人々はつぎつぎに発っていった。田舎では命日のことを「たちび」と言った。かつて私をとりかこんだ肉親の数はそう多くはないが、毎月…
1968年5月、季節発行所から刊行された島みえ(1913~)の句集。著者は栃木市生まれ。刊行時の住所は世田谷区経堂。 目次 序にかえて 田辺香代子 祭笛 六六句 銀河の端 四六句 雪嶺 五四句 冬花火 四六句 櫛 三五句 糸車の上梓にあたりてあとがき NDLで検索Am…
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