自然主義

非凡人 岩野泡鳴

1919(大正8)年5月、天佑社から刊行された岩野泡鳴(1873~1920)の短編小説集。 目次 非凡人のおもかげ 午後二時半 要太郞の夢 一日の勞働 お園の家出 霜子のかたみ 二頭の馬 人か熊か 獨探と二人の女 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで…

歡迎されぬ男 正宗白鳥

1926年6月、改造社から刊行された正宗白鳥(1872~1962)の作品集(戯曲と短編小説)。画像は裸本。 目次 歡迎されぬ男 光秀と紹巴 わしが死んでも さまざまな不安 溺死者の鞄 NDLで検索する日本の古本屋で検索するヤフオクで検索する

情か無情か 岩野泡鳴

1920(大正9)年4月、日本評論社から刊行された岩野泡鳴(1873~1920)の長編小説。 この長篇小説『情か無情か』が『實子の放逐』の名を以つて初めて中央公論に發表せられた時、數名の讀者から手紙が行つて、いづれもあんな不道徳な(と書いてあつたさうだ)…

仏蘭西紀行 島崎藤村

1922年9月、春陽堂から刊行された島崎藤村(1872~1943)の随筆集。画像は1924年の27版。 NDLで検索する日本の古本屋で検索するヤフオクで検索する

秘めたる戀 徳田秋聲

1918(大正7)年7月、新潮社から刊行された徳田秋聲の通俗小説。画像は19年4月の第4版。初出は「婦人公論」1917年7月~18年5月連載。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

独歩集第二 国木田独歩

1911(明治44)年1月、杉本梁江堂から刊行された國木田獨歩(1871~1908)の短篇集。画像は同月発行の第4版。 目次 竹の木戸 窮死 疲勞 節操 二老人 泣き笑ひ 都の友へB生より 入郷記 肱の侮辱 湯ヶ原ゆき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

独歩集 国木田独歩

1910(明治43)年9月、杉本梁江堂から刊行された國木田獨歩(1871~1908)の短篇集。画像は1912(明治45)年2月の第16版。 目次 富岡先生 牛肉と馬鈴薯 女難 第三者 正直者 湯ケ原上り 少年の悲哀 夫婦 春の鳥 NDLで検索日本の古本屋で検索 ヤフオクで検索

運命 国木田独歩 左久良書房版

1906年3月、左久良書房から刊行された国木田独歩(1871~1908)の短篇集。表紙は小杉未醒(1881~1964)、口絵は満谷国四郎(1874~1936)。画像は1907年10月4版のもの。版によって表紙の色に相違がみられる。 目次 運命論者 巡査 酒中日記 馬上の友 悪魔 畫…