2024-06-16 へびの眼 中野完二詩集 中野完二 1988年12月、思潮社から刊行された中野完二(1937~)の第2詩集。装幀・装画は五味太郎。著者は柏崎市生まれ、刊行時の職業は文化出版局勤務、住所は調布市深大寺南町。 目次 Ⅰ 食べる 気がつけば 後ずさり 蛇口 異常 ケニアのびっくり函 幸福 エボナイト ふん 耳を澄ますへび 脱皮 へびの腰 Ⅱ 十津川の吊橋 吉野山上 走り水 こだわり 新宿 田植え へびのスープ へびの舌 Ⅲ ビニール公害 朝食 へびがひそんでいるのは 夜のへび へびも気力が 尻尾のないへび へび捕り あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索