へびの眼 中野完二詩集

 1988年12月、思潮社から刊行された中野完二(1937~)の第2詩集。装幀・装画は五味太郎。著者は柏崎市生まれ、刊行時の職業は文化出版局勤務、住所は調布市深大寺南町。

 

目次

  • 食べる
  • 気がつけば
  • 後ずさり
  • 蛇口
  • 異常
  • ケニアのびっくり函
  • 幸福
  • エボナイト
  • ふん
  • 耳を澄ますへび
  • 脱皮
  • へびの腰

  • 十津川の吊橋
  • 吉野山
  • 走り水
  • こだわり
  • 新宿
  • 田植え
  • へびのスープ
  • へびの舌

  • ビニール公害
  • 朝食
  • へびがひそんでいるのは
  • 夜のへび
  • へびも気力が
  • 尻尾のないへび
  • へび捕り

あとがき

 

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