2017-07-22から1日間の記事一覧
1978年3月、大和書房から刊行された菅谷規矩雄(1936~1989)の第8評論集。 本書は、表題のとおり、一九七五年におなじく大和書房から刊行された《詩的リズム――音数律に関するノート》の続編にあたるものです。したがって前著とあわせてよんでいただけるなら…
1993年5月、思潮社から刊行された北川透(1935~)の第22評論集。 本書は「思いつき詩的表現論」というタイトルで「現代詩手帖」一九八七年十一月号から、一九八九年五月まで、十二回にわたって書いた連載評論を、全面的に加筆・修正して成立したものである…
1985年7月、七月堂から刊行された山本哲也(1936~2008)の第6詩集。別冊解説は吉野弘。 目次 木 桃 夜 裸の木 草色のつなぎを着た男 火と水 静かな家 野 シャツ 泳ぐ男 循環線 引越し 別冊解説 吉野弘 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1977年9月、言葉の会から刊行された北条裕子の第2詩集。跋文は吉原幸子。 目次 Ⅰ 光 扉 指 街 海へ 街 風景論 水蛇 夢の穴 面 沼 この土地 Ⅱ 返礼 足萎 骨 遠い島 街角 凍った指 邂逅 季節の前の街 海蛇 跋 吉原幸子 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで…