1998年8月、七月堂から刊行された野村尚志の詩集。 目次 ビオラ 会議 友よ 矢を放て 私がバイトを変えたわけ 私がバイトをやめたわけ 白い粉 定点―1 一行の詩 世界のすべての映る鏡を探しに行こう ミホさんに会った 「ム」考 「の」考 キジを見た朝 アパート…
1960年6月、新日本詩人社から刊行された遠地輝武の第3詩集。装画は山本丘人。 この詩集は、前著『心象詩集』(1955)につづくものである。だいたい一九五四年秋頃からこんにちにいたる作品群の一部で、この期間はちょうどわたしたち一家の斗病生活にあけくれた…
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