2024-08-17から1日間の記事一覧

袖のあはれ 永島靖子句集

2009年9月、ふらんす堂から刊行された永島靖子(1931~)の第3句集。装幀は間村俊一。著者は京城生まれ、刊行時の住所は杉並区西荻北。 目次 双塔 琴歌 百夜 廃液 端座 和語 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

すぎ去ればすべてなつかしい日々 永瀬清子

1990年6月、福武書店から刊行された永瀬清子(1906~1995)のエッセイ集。装幀は麻生征子。著者は岡山県生まれ。 目次 幼かりし日々 私を教えた人々 父母のことども 私の読書 若い日々の夢 金沢の声など 詩を書き始めたころ 従兄たち わが詩の師たち 女性が…