1994年7月、国文社から刊行された溝呂木邦江(1956~)の詩集。装幀は星野徹。カバー・扉はエミール・ガレ。付録栞は星野徹「Lilithの愛」。著者は東京生まれ、刊行時の職業は江戸川女子短期大学助教授、住所は葛飾区奥戸。 目次 偶像 般若 塚 謎 ミッドナイ…
1997年4月、文文舎から刊行されたたなかよしゆき(1950~)の第6詩集。装幀は清田雄司。著者は河内長野市生まれ。 目次 春の贈り物 榧の樹蔭で 孔雀草が一千の瞳で 十津川村古道を行く 茶色い男 冬の贈り物 水の朝 紡錘形の女 のうぜんかずらの蔓に 書くこと…
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