2019年7月、書肆子午線から刊行された田尻英秋(1971~)の第2詩集。著者は横浜市生まれ。 目次 粒立ち川 光、どよめいて ひとつの、砕けた絵のなかを川原に沿って歩いてゆく 今日の空にいたたまれなくなって泣いてみる 淵の歌 某月某日、真昼の 流離篇 美し…
1985年8月、書肆・博物誌から刊行された佐々木幸治の詩集。装幀は村松俊夫。刊行時の著者の住所は練馬区西大泉。 目次 漂泊 目覚めの耕地 記憶の扉 里に刻して 湾流 深夜の旅立ち 泥濘の間 黙示 天壌無窮 悟れよ 視座の廊 発語する事物 淑女再考 昇華点 水の…
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