2019年7月、書肆子午線から刊行された田尻英秋(1971~)の第2詩集。著者は横浜市生まれ。
目次
- 粒立ち川
- 光、どよめいて
- ひとつの、砕けた絵のなかを川原に沿って歩いてゆく
- 今日の空にいたたまれなくなって泣いてみる
- 淵の歌
- 某月某日、真昼の
- 流離篇
- 美しく醜く自然を模倣して
- 光源のない光
- 木の葉の時
- 誰もいない椅子
- こよりの星
- 夜の紙の裏
- 長後街道
- 光の浮標
- 柏尾川
- 涙の海
- 光の塔
- スノードーム
- 生憎の雨
- 車輪のうた
- 編むひと
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