きみはねむれるか 大林明彦歌集

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 1975年5月、反措定出版局から刊行された大林明彦(1946~)の第1詩集。著者は佐渡生まれ、刊行時の住所は調布市日大三高勤務。

 

目次

I 言葉は現実の絵である

  • 1 アンカーの季
  • 2 青空
  • 3 ラグビィと少年
  • 4 そこにはきみの朝焼がある

II 戦争とメルヘン

  • 1 五千メートルの海底の父へ
  • 2 朝の教室
  • 3 五分刈りの兵士

III きみはねむれるか

  • 1 海は父のひとみのようだ
  • 2 ある戦争の記録
  • 3 兵士のバラード

IIII 自立の城の建設計画


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