2018-10-07 遠き海 太田満喜子歌集 その他歌集 1957年5月、潮音社から刊行された太田満喜子の遺稿歌集。著者自装。 目次 序文 四賀光子 萠え出づるもの 八つ手 冬いつか 秋日 闇の眸 いく重の奧 遠き別れ 春近し 憂きさいはひ 夕べの鐘 子を抱きて 父母の家 淺間高原 萬歲のこゑ 疎開 遠き海 弟歸還 斧の音 三面鏡 芋の顏 夜の灯 伊勢佐木町 家庭訪問 書齋夫 玩具のピアノ 脊赤き金魚 ひぐらし クラス會 母逝く わが少女 形見のショール 日課 父逝く 學位受領 頒たれし血 分骨 鳥籠 手術前後 卷末に 太田滿喜子略年譜 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索