1954年3月、宝文館から刊行された現代詩アンソロジー。編集は現代詩人会。
目次
はしがき
・詩
- 高橋新吉
- 和泉克雄
- 竹中郁
- 岩佐東一郞
- 山本和夫
- 北園克衞
- 藤原定
- 金子光晴
- 長島三芳
- 殿內芳樹
- 永瀨淸子
- 安藤一郞
- 上林猷夫
- 浅井十三郞
- 扇谷義男
- 岡本潤
- 岡崎淸一郞
- 山中散生
- 緖方昇
- 長尾辰夫
- 真壁仁
- 平木二六
- 和田徹三
- 滝口武士
- 植村諦
- 草野心平
- 安東次男
- 三好豊一郞
- 大島博光
- 城左門
- 杉山平一
- 笹沢美明
- 西脇順三郞
- 菊岡久利
- 村野四郞
- 壺井繁治
- 阪本越郞
- 田中冬二
- 蔵原伸二郞
- 中村千尾
- 三好達治
- 深尾須磨子
- 吉田一穗
- 壺田花子
- 山之口貘
- 田村隆一
- 山村順
- 神保光太郞
- 丸山薰
- 安西冬衛
- 小野十三郞
- 大江満雄
- 近藤東
・評論
- ダンテ『神曲』地嶽篇の新しさ 北川冬彥
- 寂寥について 蔵原伸二郞
- 詩の大衆性について 植村諦
- 比較詩論 木下常太郞
- パウンドとエリオット 安藤一郞
- 現代詩における言葉の問題 村野四郞
- 青いオレンヂまたは鉛の円錐 北園克衞
「現代詩人会」会員名簿
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