2018-11-14から1日間の記事一覧
2002年7月、思潮社から刊行された大木潤子の第2詩集。写真は林明彦、装幀は間村俊一。 目次 毛ちぎってもいい・・・ そしてわたしの亀頭のさき・・・ 白ーくってふううーっくらッしたあんまんみたいなムネ!・・・ いや、何っつーのかなーその、・・・ とくに…
1975年12月、サンリオから刊行された吉原幸子の第5詩集。装画・装幀は司修。 ここ十年ほどの間に新聞や雑誌の求めに応じて書いたものを中心にして、この集を編んだ。 眉をひそめ、髪の毛をかきむしって「オンディーヌ」「昼顔」「夢あるひは……」などに収めた…
1990年11月、思潮社から刊行された岡本勝人の詩集。装幀は芦澤泰偉。附録栞は北村太郎による解説。 目次 紫陽花 恋歌 夕星(ゆうづつ) ウィーン 青空とつばめ 少女 同時代のアフリカ 文鳥 合歓木(ねむのき) 風景 盆帰り 風鈴の音 来竹桃(きょうちくとう…