2022-06-28から1日間の記事一覧

春の歌 荒木太郎

1958年5月、緑園書房から刊行された荒木太郎の短編小説集。装幀は島田章三。 目次 序 丹羽文雄 春の歌 霞網 流れる影 堅田にて 湖のある町 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

實験室 北川冬彦詩集

1941年2月、河出書房から刊行された北川冬彦(1900~1990)の詩集成。 これは、今日までの私の詩の上の仕事の殆どすべてゞである。すなはち、六つの詩集「三半規管喪失」「檢溫器と花」「戰爭」「氷」「いやらしい神」「あたゝかい島にて」の諸篇と、最近の…

死体と共に 山中従子詩集

2012年2月、澪標から刊行された山中従子の第1詩集。装幀は倉本修。刊行時の著者の住所は堺市。 目次 Ⅰ 私の死体と 出会い橋 置き去り 青空 バケツ 農家 大通り 春 白 刃 紐のような 遊園地 枝 ブランコ 甲板 ビル 墓地 落ち葉 信号 道 雨上がり シーソー 外…