1993年7月、書肆山田から刊行された鍵岡正謹(1943~)の詩集。装画装幀は若林奮。 十年前になるだろうか、若林奮さんから一冊の画帳を手渡された。 カタログ見本帳を利用して、表裏の画面一杯に、水彩で描きだされたそれは、彫刻家若林奮の禁欲的で思索的な…
2004年9月、文芸社から刊行された阿賀猥の詩集。挿画は駒澤博行。 目次 ・その1 私の場合 将来の計画 男運 猫 悪運 むかつく 怨念 溺れる、ハマる 一線 不撓の愛 偏執 尻 アバズレ 抜目のない男 最低の男 真実 狐色 ・その2 カラ子の恋 浜辺暮らし 海 カラ子…
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