1971年9月、講談社から刊行された林原耕三(1887~1975)の随筆集。 目次 Ⅰ 漱石山房回顧 忘れ果てぬまに 漱石とヴェロナール 英語の教師としての漱石先生 鳴呼帰去来辞 漱石先生の手紙 私はさめざめと泣いた 几帳面な先生 俳人としての漱石 先生と水仙 説教…
1977年10月、湯川書房から刊行された赤尾兜子(1925~1981)の句集。 三十年あまり筐底にねむりつづけてた「雪影裡」「征前裸吟」の二册の句稿を合せて、ここにひとつの句集にした。これは、私の過ぎさった青春の句屑で、十六歳から二十歳まで、およそ四年間…
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