1992年10月、皓星社から刊行された加藤三郎(1910~)の詩集。装画は石川吉郎、装幀は藤林省三。著者は秋田県生まれ、1948年に栗生楽泉園に入所。刊行時の住所は吾妻郡草津町。 泣きごとを云うよりはと思い、友だちから短歌を習い、まだ小さい四人の子供たち…
1987年9月、思潮社から刊行された井坂洋子(1949~)のエッセイ集。装幀は芦沢泰偉。 目次 Ⅰ 詩の愉楽 感覚篇の思想 倒錯愛の発生 詩の愉悦度 暖かなくぼみ――石原吉郎と“フェルナンデス” 魂の影――黒田三郎の二つの詩集 物語のアーチ 生きものの姿 並行恋愛少…
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