2001年6月、漉林書房から刊行された渡辺元彦による山本陽子論。 山本陽子の詩篇についての論は、まだ緒についたばかりである。というのも、仲々簡単にはその扉を開いてはくれないということもあり、もっといえばこの扉が何か分からないという点にも困ってい…
1981年4月、あゆみ出版から刊行された相馬靖雄(1944~)のエッセイ集。カットは山内和則。著者は満州・新京(長春)生まれ。 目次 プロローグ 第一章 いつか明るい日がくると ぼく歩けるようになるの 傷いやす間もなく内職を 戸車を作って青空の下へ 暗い家…
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