2016年10月、未知谷から刊行された山下洪文(1988~)の評論集。著者は岩手県生まれ。 目次 序 ・夢と戦争 1 異界の変容 内田百閒、島尾敏雄、浮海啓 2 夢、言葉、主体 詩は何処にあるか 3 夢の現在、主体の行方 あるいはゼロ年代詩批判 4 夢と戦争の彼岸 偏…
2009年9月、みずのわ出版から刊行された季村敏夫の評論集。装幀は林哲夫。版画は政木貴子。 目次 プロローグ 人間の危機 Ⅰ 神戸詩人事件の記憶 Ⅱ 「いたましさ」について Ⅲ 遠方の音―─友情論 Ⅳ 神戸モダニズム――奇妙な命名 Ⅴ 神戸で開催された『死刑宣告』の…
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