2021-03-12 春のソナチネ 小西民子詩集 小西民子 2009年11月、編集工房ノアから刊行された小西民子の第4詩集。カバー装画は浮田要三、装幀は森本良成。刊行時の著者の住所は神戸市灘区。 目次 1 春のソナチネ 夏のソナチネ 秋のソナチネ 冬のソナチネ ソナチネふたたびの夏 通過するソナチネ ソナチネの水辺 空の下のソナチネ ソナチネより遠く 行方不明のソナチネ 2 ねむい空 ユリの樹に 花びらは ジジ ジジと 青い空が ひたすら 空の木 空を描いていると 一日を うすい雲を 十カ月の ホタルブクロの 図画の時間 鳥の時間 熱帯夜 書評等詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索