2024-10-26 さよならいつか とだれかがいった 若山紀子詩集 若山紀子 2023年10月、砂子屋書房から刊行された若山紀子の第11詩集。装本は倉本修。 目次 ピアノを弾いていたね 本と味噌汁と 夜を眺める さよならいつか とだれかがいった 読む 小指 MRI 風の電話 白木蓮 な あゆち通り MEMO (1) MEMO (2) 着信歴 終着駅 揺れる パスティス 届かない手紙 てえぶるの上に雨をひろげた あいまいな不在 無音のなかで 雪 舞う 栞のように 秋すでに 還る 牛 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索