2018-11-10 詩と映画・廃墟で拾った鏡 清岡卓行 清岡卓行 その他評論評伝 1960年10月、弘文堂から刊行された清岡卓行の随筆集。 目次 Ⅰ 恋愛詩のメタフィジックをめぐって 大手拓次―萩原朔太郎―高村光太郎―室生犀星―中野重治―伊東静雄―山之口貘―金子光晴 超現実と記録 奇妙な幕間の告白 僕にとっての詩的な極点 Ⅱ 最初のシナリオ作家 ニュース映画への一考察 即興的にさまざまな視点 母性の映像 女の自由の幻影 個人と秩序 凝結的な映像 女性についてのある神話 生活の詩 ある小説の映画化 ボードレールの詩句による映画俳優論 ヌーヴェル・ヴァーグから あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索