1943年2月、一條書房から刊行された中河與一(1897~1994)の句集。題簽は伊藤壽一、装幀は斎藤昌三。
目次
- 信濃の國(十首)
- 春(四首)
- 三崎の歌(十六首)
- 九月三十日(三首)
- 自戒(十二首)
- 庭前觸目(十首)
- 松の葉(八首)
- 柊と雪(十三首)
- 月夜(四首)
- 貧しき家(十二首)
- 自嘲篇(四首)
- 相聞(廿九首)
- 決心(十一首)
- 別離(七首)
- 秋思(八首)
- 氷雨(七首)
- 再會(十八首)
- 春光(六首)
- 李朝燭臺(五首)
- 嵐山(九首)
- 肉親悲歌(九首)
- 投石歌(七首)
- 日佛展覧會(十首)
- 日比の戸(十六首)
- 奉祝(一首)
- 職業風俗吟(九首)
- 出奔(五首)
- 乃生岬(十首)
- 木にのぼりて(九首)
- 山間(八首)
- 故園(廿一首)
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