2009年3月、白燕俳句会から刊行された橋閒石の随筆集。俳句誌「白燕」での連載小文97回分をまとめたもの。編集は和田悟朗。
目次
序にかえて
- 一
- 二
- 三
- 四
- 五
- 六 伊良湖に遊ぶ(1)
- 七 伊良湖に遊ぶ(2)
- 八
- 九 文台のことなど
- 十 繞石先生の思い出
- 十一 季移りのこと
- 十二 月花のことなど
- 十三 物名の連句
- 十四 形式のことなど
- 十五 俳諧師蕪村
- 十六 距たりの魔力
- 十七 高い所
- 十八 冬の夜話
- 十九 比目魚
- 二十 猿と戯るるも申年の春
- 二十一 塀と門
- 二十二 柳田国男のこと
- 二十三 西尾其桃著『俳諧式二考』
- 二十四 『泡沫記』上梓の弁
- 二十五 「冬の日」の正平
- 二十六 年齢
- 二十七 「俳諧文庫」のこと
- 二十八 「春の日」あれこれ
- 二十九 純不純
- 三十 方堂閒石両吟百韻前半
- 三十一 方堂閒石両吟百韻後半
- 三十二 ふるさと(1)
- 三十三 ふるさと(2)梅室のこと
- 三十四 ふるさと(3)梅室の句
- 三十五 あの世この世 1
- 三十六 去来抄あれこれ(1)
- 三十七 去来抄あれこれ(2)
- 三十八 世吉・短歌行のこと
- 三十九
- 四十
- 四十一 十八公・首尾・表合のこと
- 四十二
- 四十三
- 四十四 初夢
- 四十五 「にて留め」について
- 四十六 花のこと
- 番外 あの頃【創刊35周年記念号】
- 四十七 「自他」「捌き」のことなど
- 四十八 道草
- 四十九
- 五十 つづれごろも/R・Hプライスのこと
- 五十一 どじょう汁
- 五十二 季節の変り目
- 五十三 芭蕉の「軽み」
- 五十四 平常心
- 五十五 またしても「執筆」と「季移り」のこと
- 五十六 蓮如の『御文さん』
- 五十七 揶揄の味
- 五十八 転ずる際の虚実
- 五十九 かさねて揶揄のこと
- 六十 簔と炭俵
- 六十一
- 六十二
- 六十三 法三章
- 六十四 「責める」の語義について
- 六十五 三つの葬列/女狐の弁
- 六十六 笠 雲
- 六十七
- 六十八 つれづれなるままに
- 六十九 お粗末な自画像
- 七十 祖父との因縁
- 七十一 ふたつの古郷
- 七十二 獺の咄
- 七十三
- 七十四 有明ふたつ
- 七十五 太祇のことなど
- 七十六 早稲の香
- 七十七 道草
- 七十八 覆盆子(いちご)
- 七十九 記憶の神秘
- 八十 初春の恵み
- 八十一
- 八十二 芭蕉を迎えた羽州新庄の渋谷家(一)
- 八十三 芭蕉を迎えた羽州新庄の渋谷家(二)
- 八十四 鵙の賦
- 八十五
- 八十六 白燕以前の思い出(一)
- 八十七 白燕以前の思い出(二)
- 八十八 白燕以前の思い出(三)
- 八十九
- 九十 俳諧の人
- 九十一 落葉道
- 九十二 干支に因んで(一)
- 九十三 干支に因んで(二)
- 九十四 干支に因んで(三)
- 九十五 干支に因んで(四)
- 九十六
- 九十七
あとがき
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