1976年5月、青磁社から刊行された浅尾忠男(1932~)の第4詩集。装幀は渡辺皓司。著者は堺市生まれ、刊行時の住所は町田市森野。 わたしにとって詩は、やはりある特定の人間や事物、政治的・社会的問題への執着といったところで、かろうじて成立するものであ…
1966年11月、詩人会議から刊行された浅尾忠男(1932~)の第2詩集。装幀は渡辺皓司。著者は堺市生まれ、刊行時の住所は町田市森野。 一九五九年に第一詩集「記憶の中の女」をまとめたとき、ある詩雑誌で"あたらしいプロレタリア詩の方向をめざしているのでは…
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