2018-04-07 詩 その沈黙と雄弁 安東次男 安東次男 1965年11月、イザラ書房から刊行された安東次男の評論集。 目次 Ⅰ 詩 その沈黙と雄弁 金子光晴その人と作品 田中冬二の詩 象徴派の詩人 ボードレールと日本 詩時評 Ⅱ 明治の目利き 悲しびそふる 春望 伝統のゆくえ 三好達治をしのぶ 松本たかしの芸 告別 未完ということ 「日本の文人画展」所感 跋・歌集『蟠花』のこと 『草上記』を読む 或る読み方へのすすめ 『抒情と造型』について 或る英文学者の批評 広末保著『芭蕉と西鶴』 Ⅲ 詩と句歌のあいだ みたまま感じたまま エリュアールの詩 モジリアニ雑感 アポリネールと近代絵画 鑑賞もの 複製ブーム あとがき 関連リンク 今、詩歌は葛藤する 15〜『蘭・CALENDRIER』、知的に訓練された感性の行方〜 竹内敏喜(詩学の友) NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索