詩 その沈黙と雄弁 安東次男

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 1965年11月、イザラ書房から刊行された安東次男の評論集。

目次

  • 明治の目利き
  • 悲しびそふる
  • 春望
  • 伝統のゆくえ
  • 三好達治をしのぶ
  • 松本たかしの芸
  • 告別
  • 未完ということ
  • 「日本の文人画展」所感
  • 跋・歌集『蟠花』のこと
  • 『草上記』を読む
  • 或る読み方へのすすめ
  • 『抒情と造型』について
  • 或る英文学者の批評
  • 広末保著『芭蕉西鶴

  • 詩と句歌のあいだ
  • みたまま感じたまま
  • エリュアールの詩
  • モジリアニ雑感
  • アポリネールと近代絵画
  • 鑑賞もの
  • 複製ブーム

あとがき

 

関連リンク

今、詩歌は葛藤する 15〜『蘭・CALENDRIER』、知的に訓練された感性の行方〜 竹内敏喜(詩学の友)


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