海辺の生と死 島尾ミホ

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 19794年7月、創樹社から刊行された島尾ミホの随筆集。装幀は早川良雄、挿絵は島尾伸三。第15回田村俊子賞受賞作品。


目次

序文 島尾敏雄

  • 旅の人たち――沖縄芝居の役者衆
  • 旅の人たち――支那手妻の曲芸者
  • 旅の人たち――赤穂義士祭と旅の浪曲
  • 旅の人たち――親子連れの踊り子

  • 真珠――父のために 
  • アセと幼児たち――母のために
  • 鳥九題
  •  マシキョ 
  •  猫とマシキョ
  •  鳥さし富秀
  •  アカヒゲ
  •  ルリカケス
  •  クッキャール
  •  ウイチウジ
  •  フクロウ
  •  マヤとフクロウ
  • 茜雲 
  • 洗骨
  • 海辺の生と死

  • 特攻隊長のころ
  • 篋底の手紙 
  • その夜

あとがき

 

関連リンク

満島ひかりインタビュー「ルーツ・奄美大島が教えてくれたこと」(文春オンライン)
[書評]海辺の生と死(島尾ミホ): 極東ブログ


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