2019-03-23 傍白 タマキ・ケンジ詩集 タマキ・ケンジ 1974年3月、詩学社から刊行されたタマキ・ケンジの第3詩集。 目次 Ⅰ 呟 呟 無風にそよぐ平君の傍白 丸い四角い不発弾 白夜 りれい 決闘幻想 無風Ⅲ 夏 裸の女 Ⅱ 羊 詩学における或る種の統計 愛の墓標 マサ子の歌 鉄棒と少年と赤とんぼ スリコ 羊 白い足のイメージ 酔うと歌を 馴れない 人権 陥穴 亡き詩人の回想 Ⅲ 声 冬の夜は更けゆくばかり ネガの街の少女 声――ヒロシマ 乾いた泥 磔 長詩 陷没 『傍白』跋 白川正芳 あとがき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索