2018-10-28 尾崎放哉の詩とその生涯 大瀬東二 尾崎放哉 その他評論評伝 1974年2月、講談社から刊行された大瀬東二による尾崎放哉の評伝。装幀は依岡昭三。 目次 プロローグ 崩れかけた時代の肖像第一部 尾崎秀雄の時代 少年のころ 一高時代 東大時代 社会生活 鳥取のころ 京城・長春への旅 第二部 独りの生活に入る 一燈園に入る 須磨寺のころ 若狭の常高寺と京都の龍岸寺 第三部 小豆島西光寺奧ノ院 蝉声嘒々の島 その単純生活 夕陽 幻想の山 紫煙 死 エピローグ 南郷庵について 放哉の死後のこと 第四部 ノート 放哉の句のリアリティ 放哉の句と古典 放哉の句のオリジナリティ あとがき 参考文献 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索