1967年8月、思潮社から刊行された安藤一郎(1907~1972)の第9詩集。ポートレイトは高島誠。
ここ三、四年の作品を整理していると、自分の詩の中に、「夢」という語がかなり頻繁に出てくることに、私は気がついた。そこで、この詩集は、「夢のあいだ」という通しの題名で統一してみることにしたのである。(「あとがき」より)
目次
1967年8月、思潮社から刊行された安藤一郎(1907~1972)の第9詩集。ポートレイトは高島誠。
ここ三、四年の作品を整理していると、自分の詩の中に、「夢」という語がかなり頻繁に出てくることに、私は気がついた。そこで、この詩集は、「夢のあいだ」という通しの題名で統一してみることにしたのである。(「あとがき」より)
目次