想い出のジェイン・オースティン J.E.オースティン=リー 永島計次訳

 1992年5月、近代文藝社から刊行されたJ.E.オースティン=リーによるジェイン・オースティンの評伝。翻訳は永島計次。


目次

第一章

第二章

  • 1 スティーブントンの説明・・・・
  • 2 スティーブントンの生活
  • 3 十八世紀の習慣・風習の変化

第三章

  • 1 子供時代の作品
  • 2 アッシュの友人
  • 3 ひじょうに古い一通の手紙
  • 4 レフロイ夫人の死を悼む詩
  • 5 ジェイン・オースティンの手紙に関する所見
  • 6 書簡

第四章

  • 1 スティーブントンを去る
  • 2 バースとサザンプトンの住居
  • 3 チョートンに落ちつく

第五章

第六章

  • 1 久々に再開された創作の習慣
  • 2 最初の出版
  • 3 作品の成功を巡るオースティンの関心

第七章

  • 1 文学界からの隔離
  • 2 摂政親王から受けた注目
  • 3 クラーク氏との交信
  • 4 作風変更の暗示

第八章

  • 1 オースティンの名声の緩やかな高まり
  • 2 最初の出版の試みの失敗
  • 3 オースティンの作品に関する二つの対照的な評論

第九章

  • 1 著名人の意見
  • 2 一般読者の意見
  • 3 アメリカの読者の意見

第十章

第十一章

第十二章

  • 1 『説得』の削除された一章(第十章)

第十三章

  • 1 最後の作品

第十四章

  • 1 あとがき
  • 2 初版の終わりに印刷され、第二版で省略されたあとがき


訳者あとがき

 

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