1942年12月、高田書院から刊行された村野四郎（1901～1975）の第3詩集。画像は函欠本。
目次
小序
- 白の圓錐
- 白の圓錐
- 碑銘
- 愛國詩
- 故園の春
- 火の櫻
- 血
- 若い雲
- 息子
- 抒情飛行
- 抒情飛行
- 父
- 晩い夏
- 市民廣場
- 若い尖兵
- 訪墓記
- 武藏野（一）
- 武藏野（二）
- 武藏野（三）
- 歌
- 大學生
- 島嶼の秋
- 慓える世界
- 枯れた果樹園
- 夜の中
- 未來
- 夜の緑
- 溶ける山
- 近代修身
- あの歌をおききなさい
- 傾く夜の中で
- 農夫
- 日暮の人
- 丘の上の歌
- 夜の對象（一）
- 夜の對象（二）
- 近代修身
- 歌
- あなたは花と共にひらき
- 週末歌
- 徳ある田園
- 徳ある田園（一）
- 徳ある田園（二）
- 徳ある田園（三）
- 焦げる田園
- 園丁はもう歌はない
- 植物
- 新しい遠景
- 降誕節
- 飛行思想
- 凍る降誕祭
- 夜の圓
- 春の祭
- 春の祭（一）
- 春の祭（二）
- 春の祭（三）
- 春の祭（四）
- 春の祭（五）
- 暮春抒情（一）
- 暮春抒情（二）
- 春の火
- 蜀葵
- 潦
- 楕園の春（一）
- 楕園の春（二）
- 田園歌（一）
- 田園歌（二）
- 田園歌（三）
- 夏至
- 秋
- 秋
- 秋の戀
- 聲
- 冬の終
- 冬の抒情
- 豫感
- 消息
- 遠いこゑ
- 室内
