春のゆうれい 新井頴子詩集

 1994年6月、風狂舎から刊行された新井頴子(1947~2013)の詩集。題字は真下章、表紙絵、装画は著者。刊行時の著者の住所は富岡市


目次

・第一場 

  • バス停で
  • パーティー
  • 庭にはブドウが
  • 世渡り
  • ララバイ
  • 返事
  • ころもがえ
  • お願い
  • トリ
  • 落としぶた
  • 春のゆうれい
  • 稲虫
  • こそ め
  • 廊下

・第二場

  • 寒いよお
  • 白梅
  • 勝手地獄
  • 菜種梅雨
  • 渡り鳥
  • 学習
  • 真間刈り
  • どんどん
  • A列車で行こう
  • 歌声が聞こえませんか

・第三場

  • 音頭
  • 名代
  • 12月
  • おまえさんを四千円で
  • まあるく まあるく まあるくなあれ
  • 行きたいところ
  • ハナゾノツクバネウツギ
  • 野辺
  • ネオパラゾール
  • 雪おんな
  • 百軒着
  • 大きな栗の木の下で
  • 花見時
  • 桜異聞
  • 線引き男

あと画き


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