1939年10月、婦女界社から刊行された明石海人追悼アンソロジー。編者は内田守人。題簽は光田健輔。
目次
・明石海人追悼篇
- 宿命の歌人明石海人の一生・虫明邦夫
- 病友明石海人の思ひ出・山口義郞
- 聖純なる友情・春野雪彥
- 宿命の夫を悼む・明石春子
・病者手記篇
- 盲目の窓邊より・長野節雄
- 蟹と遊ぶ・太田あさし
- 柘榴の歎き・林由貴子
- 鬪病の手記・玉木愛子
- 半生の記・縣哲二
- わが山脈・不二木攘
- 追憶の散花・波照間洸
- ひそかなる聲・矢片芳郞
- 鄕愁・岡山久
- 喉頭切開・白鳥さかゑ
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